意気揚々と付き添い入院開始。しかし、現実は結構つらく…/0歳の娘が脳梗塞になった話【マンガ】

マンガ

更新日:2022/3/21

 生後3週目に原因不明の脳梗塞になった娘・すいかさんとの日々を描いた『0歳の娘が脳梗塞になった話』。娘のすいかさんと、マンガ家ですいかさんの母の著者・四月さよならさん、彼女の夫で激務のサラリーマン四月夫さんの家族の日常をお届けします。

 障がいや病気のある子どもやその家族について少しでも身近に感じてほしいと、娘が新生児期に脳梗塞になり、長い入院生活を送った時やその後の生活をブログやSNSで発信している著者の四月さよならさん。脳梗塞の影響で発達はゆっくりながらも、少しずつ成長する娘の姿や日々の笑える言動、そして家族のこと。子育てのすべての瞬間が「愛おしい」と感じられるようなコミックエッセイです。

 すいかと一緒にいられる! と始めた付き添い入院。しかし現実は結構つらかった。ごはんは売店で買う日々。シャワーは30分毎の予約制。その間もすいかが心配で早着替え・早洗い! 夜は柵つきの子ども用ベッドで添い寝。もちろんその間も数時間おきに授乳と夜泣き。さすがに精神的にまいってしまい…。

この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

0歳の娘が脳梗塞になった話

プロフィール
四月さよなら
0歳で脳梗塞になった娘、すいかについてのイラストや文章を書いています。心配性ですがなんだかんだでメンタル強め。娘のすいかは現在5歳。発達はゆっくりですが元気に成長中。夫は売れっ子サラリーマン(シンプルに激務)。特殊な子育てなので日々いろいろありますが、思っていたよりもずっと平和で、普通に毎日が楽しいです。
gooいまトピにて「0歳で脳梗塞になった娘のその後」連載中