【最新号レポ】『名探偵コナン』服部平次「あの管理官ノリノリやんけ…」打ち合わせに積極的な黒田兵衛が話題!/サンデー14号
公開日:2022/3/10
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2022年3月2日(水)の『週刊少年サンデー』14号では、『名探偵コナン』新シリーズが開幕。作中に“隻眼の大男”で知られる警視庁捜査一課の管理官・黒田兵衛(くろだひょうえ)が登場し、「黒田管理官のブレない堅物キャラが愛おしいwww」と読者たちは大盛り上がりだったようだ。
ことの発端は、“毛利小五郎”と西の高校生探偵“服部平次”をモデルにした舞台の打ち合わせ。その打ち合わせに参加するためコナンたちが京都を訪れたところ、舞台のスポンサーに競技かるたの名手・大岡紅葉が1枚噛んでいたことが明らかになる。
さらに“警察側からの視点も欲しい”という紅葉の意向で、大岡家と何らかの関わりがある黒田兵衛も打ち合わせに参加することに。当初は「まぁ参考意見程度なら…」と謙虚な姿勢を見せていた黒田だったが、いざ打ち合わせが始まると「交番の巡査が老婆から 道を教えてもらったお礼にアメ玉をもらってますが…」「これは刑法197条単純収賄罪に相当し… 5年以下の懲役刑に処せられる可能性あります…」「それとこの場面の巡査の口調ですが…」などと誰よりも積極的に意見を主張していた。
これには平次も「あの管理官ノリノリやんけ…」と思わずツッコミを入れ、SNS上でも「意外とノリノリな黒田管理官www」「黒田管理官ってこんなに可愛かったっけ?(笑)」といった反響が続出。
とはいえ同話では明かされなかった、黒田と大岡家の関係性も気になるところ。彼が今回の物語にどう関わってくるのか、今後の展開が楽しみだ。