【最新号レポ】『名探偵コナン』大岡紅葉に仕える執事・伊織無我は一体何者? 読者の注目を集めた意味深な癖とは/サンデー15号
公開日:2022/3/15
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2022年3月9日(水)の『週刊少年サンデー』15号では、『名探偵コナン』新シリーズ第2話を掲載。紅葉に仕える大岡家の執事・伊織無我の“ある癖”が注目を集めているようで、読者から「伊織さんの癖が意味深すぎる」「もしかして伊織さんの前職は…」などと反響が広がっていた。
毛利小五郎と服部平次を題材にした舞台が作られることになり、京都にある演出家宅を訪問したコナンたち。ところがその先で演出家の株本恭助が殺害されてしまい、現場に居合わせたコナンと平次、小五郎、そして警視庁捜査一課の管理官・黒田兵衛たちが捜査を進める展開に。
一方話題の渦中にある伊織はというと、紅葉からの命令で蘭たちのスイーツ巡りに付き合っていた。今回注目を集めたのは、そんなさなかの出来事である。
車を降りるなり、辺りをキョロキョロと見回し始める伊織。スイーツ巡りに付き添っていたもう1人の男性が「車、降りた後いつもそれやったはりますけど…」「何ですの?」と思わず問いかけると、伊織は「癖のようなモノなので… お気になさらず…」と当たり障りのない返事を返すのだった。
どうやら読者たちは彼の“癖”という言葉が引っかかったようで、SNS上には「只者じゃないとは思ってたけど、伊織さんって何者?」「周囲を確認する癖から察するに、前職は護衛系の仕事だったのかな」といったコメントが。加えて今回の新章では黒田管理官と大岡家の繋がりを匂わせているとあって、「伊織の前職と管理官は何か関係があるのでは?」と予想する声も多い。
果たして真相や如何に…。