幸せのかたちは人それぞれ。他人と比較せずに、自分の幸せを見つけよう/新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート

暮らし

公開日:2022/4/22

 自分はいつもこう考える、いつもこうしている…人それぞれが大切にする「いつも」の習慣や心がけ。「いつも」とは、日常の人やものごとに対する自分なりの“きほん”です。

 エッセイストでクリエイティブディレクターの松浦弥太郎著の書籍『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』は、自分の「いつも」が少しでも良い「いつも」になるよう、衣食住・仕事・人間関係・遊びなどの「100のきほん」を紹介しています。『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』を参考に、自分らしくいられるきほんづくりを考えてみませんか?

 幸せのかたちは人それぞれ。誰かの幸せを真似たりせず、心おだやかでいられる自分の幸せを見つけることが大事だと松浦さんは思っています。

※本作品は松浦弥太郎著の書籍『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』から一部抜粋・編集しました

新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート
『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』(松浦弥太郎/マガジンハウス)

新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート

この世界に同じ幸せはありません。みんなそれぞれの幸せがあるのです。誰かの幸せを真似るのではなく、自分の幸せを見つけましょう。幸せとは、お金やものの数、持っているもの、そういう目に見えるものではありません。今、あなたがどんな気持ちでたたずみ、何に喜び、何に感謝しているのか。そして何よりも、いかに心おだやかでいるのか。そういう安心した日々のことなのです。

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