遊びに来た祖父母の見送りで次男が号泣。幼児にとっての“別れ”とは…/理想の父にはなれないけれど
更新日:2022/7/20
フランス人ジャーナリストの妻との間に男児ふたりを授かった漫画家・じゃんぽ~る西さん。なかなか父をリスペクトしてくれない息子たちに手を焼きつつも、父の在り方を模索する日々を描いた『レタスクラブ』の人気連載が、オールカラーで待望の書籍化!
コミック『理想の父にはなれないけれど』には、単行本でしか読めない描き下ろしを多数掲載。さらに『レタスクラブ』連載時に好評だった写真日記ももれなく収録しています。
いま、この瞬間だけの子どもたち。そして明日にはもう成長して別の存在になってしまう子どもたち。『理想の父にはなれないけれど』は、そのかけがえのない一瞬を丁寧に描写した子育てコミックエッセイです。
遊びに来たじゃんぽ~るさんの両親が帰る際、駅でお見送りをしていると次男が号泣。妻は「自分も電車に乗りたかっただけでしょう」と言うけれど?
※本作品は、じゃんぽ~る西著のコミック『理想の父にはなれないけれど』から一部抜粋・編集しました