裏切者・ラディーチェの処分を任されたタカキ。彼が出した答えは…/機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ弐⑥
更新日:2022/7/21
漫画:礒部一真、原作:矢立肇・富野由悠季のコミック『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ弐』1~4巻から厳選して全12回連載でお届けします。今回は第6回です。本作は2016年に放送されたアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』2期のコミカライズ版。舞台は1期から2年後。クーデリア・藍那・バーンスタインはハーフメタルの一次加工及び流通を取りまとめるアドモス商会を立上げ、火星の経済状況改善に追力していた。鉄華団は地球支部を置くまで成長する一方、ギャラルホルンの権威は傾き、世界の治安は悪化の一途をたどる。世界に戦いを源となる歪みが大きくなっていく中、鉄華団もその渦中に巻き込まれていく…。ガランと昭弘の戦いは幕を閉じた。事態が決着したあと、三日月たちはガランと通じて味方を死なせたラディーチェに尋問していた。彼のその後は、地球支部のタカキに託されることに…。