敵基地に侵入したトビアとキンケドゥ。彼らが目にした木星帝国の衝撃的な実態/機動戦士クロスボーン・ガンダム④

マンガ

更新日:2022/7/20

原作:富野由悠季、漫画:長谷川裕一、原案:矢立肇、デザイン協力:カトキハジメのコミック『機動戦士クロスボーン・ガンダム』1~6巻から厳選して全18回連載でお届けします。今回は第4回です。本作は映画『機動戦士ガンダムF91』の続編にあたる作品。宇宙世紀0133年の木星圏を舞台に、木星帝国(ジュピター・エンパイア)と、それに対抗する宇宙海賊クロスボーン・バンガードとの戦いを描く。主人公のトビア・アロナクスは、留学生として木星に向かう途中、宇宙海賊の襲撃をきっかけに、キンケドゥ・ナウ、ベラ・ロナ、ザビーネ・シャルとともに木星帝国との戦いに挑む。 木星帝国に対抗する海賊組織、クロスボーン・ヴァンガードに協力するトビア。シーブックの名を捨てたキンケドゥと木星帝国に潜入するも、早々に見つかってしまう。命からがら身を隠すが、そこで彼らは木星帝国が味方にも容赦しない、衝撃的な光景を目にしてしまう。

機動戦士クロスボーン・ガンダム

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