キンケドゥが合流しベラと再会を果たす。トビアたちに残された決戦の切り札とは?/機動戦士クロスボーン・ガンダム⑱
更新日:2022/7/20
原作:富野由悠季、漫画:長谷川裕一、原案:矢立肇、デザイン協力:カトキハジメのコミック『機動戦士クロスボーン・ガンダム』1~6巻から厳選して全18回連載でお届けします。今回は第18回です。本作は映画『機動戦士ガンダムF91』の続編にあたる作品。宇宙世紀0133年の木星圏を舞台に、木星帝国(ジュピター・エンパイア)と、それに対抗する宇宙海賊クロスボーン・バンガードとの戦いを描く。主人公のトビア・アロナクスは、留学生として木星に向かう途中、宇宙海賊の襲撃をきっかけに、キンケドゥ・ナウ、ベラ・ロナ、ザビーネ・シャルとともに木星帝国との戦いに挑む。 “死の旋風隊”との決着はついた。キンケドゥもベラと合流し、涙ながらに再会を喜ぶ。彼らは最後の戦いを前に、ひとときの休息を過ごすのであった…。