第1回では「今週末に行ってみたい1万円以下のおしゃれな都内ホテル」を5つ紹介します。ぜひ気になる宿を見つけてくださいね！

ホテル名①：THE LIVELY 東京麻布十番

　ラウンジから部屋まで全てがおしゃれで、まるでNYに来たようなスタイリッシュなライフスタイルホテル。どこを切り取っても絵になる、遊び心溢れるインテリアに囲まれたラウンジでは夕方にフリービールの提供も。東京タワーの見える最上階のBarで過ごす大人のホテルステイ。

ホテル名②：三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜プレミア

　国立競技場の目の前、緑を感じる都会の別荘のような宿。なんといっても設備の充実度が魅力。客室は全室ガーデンビューのバルコニー付き、屋上には都心の夜景を見渡せるルーフトップテラス、館内には宿泊者専用の広々としたラウンジや大浴場まで揃っています。1階に併設されたベーカリーのフレンチトーストが絶品！

ホテル名③：NOHGA HOTEL UENO TOKYO

　北欧風のライブラリーラウンジと緑に溢れたテラスがとても素敵で心地良い、SNSでも人気のホテル。シンプルな室内にはエアウィーヴのベッドや、リラックスできる香りのバスアメニティ、ルームウェアに洋服ブラシまでこだわりがたくさん。1階のビストロレストランがすごく美味しいのでぜひ訪れてみて！

ホテル名④：芝パークホテル

　本に囲まれてゆったり贅沢な時間を過ごしたい人におすすめな宿。創業70年の隠れ家ホテルが昨年リニューアル。蔦屋書店が監修する珍しい本に囲まれたラウンジでは新たな1冊に出会えるかも。気になる本はお部屋に持ち帰ることも。客室のアメニティやドリンクが充実していたり、スチームアイロンまで用意されていて細やかなところまで整っている上質な空間。

ホテル名⑤：THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC

　観光名所浅草の中心部に位置し、大きな窓から都内の景色やスカイツリーを望める朝ごはんが有名の宿。なんと楽天トラベルの朝食部門で3年連続1位を獲得！宿泊者限定の屋上テラスからは昼も夜も絶景が楽しめて素敵な時間を過ごせること間違いなし。

ホテル暮らしをはじめたきっかけ

　みなさんこんにちは、ホテル暮らしOLやよぴです。都内IT企業に勤めている私は、1年半前にリモートワークになったことがきっかけで”ホテル暮らし”をはじめました。賃貸の契約更新時期が近かったことや、様々なホテルがお得な連泊プランを始めたことも後押しになり、まずは近場で1泊のホテルステイからはじめて、徐々にホテル暮らしに移行していきました。当時はなんとなく続く日常に変化をつけたくて、半ば勢いで始めましたが、旅行と日常の境目が薄くなっていく新しい暮らし方は、私の日常にポジティブな変化や良い緩急をたくさん与えてくれています。とはいえホテル暮らしは少しハードルが高いので、まずは近場で1泊から、ワーケーションやステイケーションを楽しむのはいかがでしょう。

　いつもと少し違う場所で、素敵なインテリアや景色に囲まれてゆったりとした時間を過ごしたり、ローカルな街に暮らすように辺りを散策したり。

　今週末に行ってみたい1万円以下のおしゃれな都内ホテルを5つ紹介したので、ぜひ思い出に残るひとときを楽しんでくださいね。

　本記事は、2022年6月13日時点の情報です。金額は時期により変動する場合がございますので公式サイトでご確認ください。