KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

盲いた黄金の庭

盲いた黄金の庭

盲いた黄金の庭

作家
吉増剛造
出版社
岩波書店
発売日
2010-06-09
ISBN
9784000022668
amazonで購入する

盲いた黄金の庭 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

かっぱ

多重露光。いくつもの時間・空間がひとつに重なる。現在と過去の自分と他人の記憶が結び合って同一化する。これは目で見て聴くための夢。

2013/07/20

TOMYTOMY

現実が重なり合う、詩的な写真に誘われる違う現実。 ソクーロフの手紙が良い。

2018/02/25

KTPA

多重露光による写真集。一つの光景に幾重にもかさねられる光景が、時間や空間を再構築して、ないはずの場所が現れてくる。ちなみに題名の読み方は「めしいたおうごんのにわ」。「盲いた」はIMEなどでは変換できない。

2010/09/23

感想・レビューをもっと見る