ふぞろいの林檎たちへ (岩波ブックレット NO. 88)
ふぞろいの林檎たちへ (岩波ブックレット NO. 88) / 感想・レビュー
扉のこちら側
2016年479冊め。最初の方に「電車で騒いでいる人を注意する人と、見て見ぬふりをする人がいる」というような話が提示されているのだが、それに対する記述が興味深い。電車の中の沈黙者と、声を上げる人、その中間の生き方という模索。
2016/06/26
星辺気楽
深く良い話。中高生の道徳の教本にもなりそうだけど、政権は決して採用しないだろうな。
2020/10/05
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