宗教クライシス (21世紀問題群ブックス 11)
宗教クライシス (21世紀問題群ブックス 11) / 感想・レビュー
なつき
【2015/11/28 はしプロ宗教2】『宗教クライシス (21世紀問題群ブックス (11))』読了。21世紀問題群、とあるけれど、出版されたのは1995年である。だが、古さを感じさせない。2015年のいまにも適用できるヒントがたくさんある。たとえばそれは、「超宗教」だったり。
2015/11/28
サラマンダーやすし
古い本だけど、みんなに読んで欲しい。そんな本。 言語的な面に傾倒している現代にイメージの力、癒しを与えるためにはどうすればいいのだろうか。一人ひとりが考えていくことが大切なのだろう。
2012/11/20
ころこ
社会学とその当時流行ったポストモダン思想の組み合わせという、今読むと根拠づけが薄っぺらいもの同士を組み合わせた、何とも出来の悪い論考でした。宗教という性質ゆえ、そこに著者の実存が見え隠れして、イタくて読んでられません。少なくともポストモダン思想くらいは、もっと真剣に読み込んで引用してもらいたい。
2016/10/31
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