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加藤周一のこころを継ぐために (岩波ブックレット NO. 771)

加藤周一のこころを継ぐために (岩波ブックレット NO. 771)

加藤周一のこころを継ぐために (岩波ブックレット NO. 771)

作家
井上ひさし
大江健三郎
梅原猛
出版社
岩波書店
発売日
2009-12-04
ISBN
9784000094719
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加藤周一のこころを継ぐために (岩波ブックレット NO. 771) / 感想・レビュー

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けんとまん1007

知の巨人であり、心の巨人であると思っている加藤周一さん。その加藤さんのこころを継ぐのは、一人一人のこころ次第だと思う。9条の会も、このあと、何人か亡くなれているが、今、まさに、今の時代に読むべきだと思った。加藤さんの戦争に反対する明確な理由が書かれていて、なるほどと思ったし、明確な理由があるからこそ、ぶれないのだとも思う。そして、今は、簡単にぶれる人ばかりだから、加藤周一という存在・残したものが大きくなっている。

2012/09/17

sakwai

成田龍一氏の文章がエレガントで感動。加藤周一に関しては昔朝日で「夕陽妄語」読んでた程度だが勉強しないといかんね。

2010/03/10

サクマ

加藤周一についても九条の会のことも全然わからないので、関心を抱くきっかけにはなった。いろいろ勉強しないとな。

2010/01/09

norio sasada

https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/8d21c2b4a38d190286dde73adbcbc421 https://note.com/norio0923/n/n08deb83482be

2010/03/30

丸坊主

当たり前ですが、加藤さん自身の本にあたってからでないと、この本単独ではほとんど意味をなしません。深く反省して、主著にあたります。九条の会については多少詳しくなれそうですが…。

2014/09/12

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