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折り返し点: 1997~2008

折り返し点: 1997~2008

折り返し点: 1997~2008

作家
宮崎駿
出版社
岩波書店
発売日
2008-07-16
ISBN
9784000223942
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折り返し点: 1997~2008 / 感想・レビュー

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魚京童!

もののけ姫で終わってて。

2014/08/24

Uzundk

ジブリの映画を今でも繰り返し見て面白いと思うのはアニメーションの中に志があって、多くの情報によってくみ上げられた、薄っぺらでは無い手触りを持つ世界観がそこに流れているからだと思う。ナウシカの漫画もそしてこの本でさらにその感覚を強く持つようになった。高度な経済化とキレイな物に覆い隠されているが故に、自己の中に潜む人間としての業に戦きながらも、生きていけと語る。生きねば。

2016/08/06

Roy

★★★★★ 「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」の作品論、インタビュー、対談。文化人類学的な要素もたくさん入っており、とても面白い。宮崎駿の視線て、とても遠い所を見てるのかと思いきや、距離ではなくて周囲180°を見回しているだけなんだと感じた。

2008/10/21

くりこ

宮崎駿さんの映画作品ももちろん好きですが、彼の文章や発言にも興味をもっていました。いつも世の中に怒って、自分自身の矛盾にも怒って、それでも人間やこの世界を愛しているのだろうという感じがとても好きです。矛盾を抱えながら、最良と思われる道を考え、アタフタと生きていく姿、見習いたいです。

2013/08/11

カザリ

クリエイターとして、まともなことを言っていると思う。ジブリファンじゃなくて、はやさんファンだということに気付いた。なんかね、ラピュタのセリフを覚えるくらいコンプリートするなら、他のことをやってほしいというはやさん、しごくまともだよね。

2011/12/28

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