超能力と霊能者 (叢書 現代の宗教 8)
超能力と霊能者 (叢書 現代の宗教 8) / 感想・レビュー
訃報
おもしろかった。「日常を退屈に思うという心のメカニズムは、過敏なほどの感性をもつ半面、怠惰な性癖の持ち主に多く発生する」
2012/07/14
K
(1997,147)超心理学、心霊研究。現代の宗教的事象の問題点を精神医学から考察。オウム、神秘体験、マインドコントロール、ナチュラル・ハイ、こっくりさん、病気治し。結論はない。20年前の本だが、未だに結論は出ていないし、なくなりもしないのがこれら現象である。叢書現代の宗教の8だが、おもしろそうなのが6宗教と科学的真理(垣花秀武)7奇跡を考える(村上陽一郎)9現代医学と宗教(日野原重明)
2021/09/14
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