断腸亭日乗 〈第7巻〉 昭和二十八年−三十四年、索引
断腸亭日乗 〈第7巻〉 昭和二十八年−三十四年、索引 / 感想・レビュー
pjolpjol
本日、巻末の索引を除き、日記本文を読み終えたので、一応読了とする。ただ、この巻末にある索引は、いろいろな切り口で楽しめそうなので、それについては、既読の第六巻と七巻を再度引っ張り出すことになると思う。ところで、今本書をたまたまAmazonで検索したところ、第七巻の取引額が8036円の古書かで出されている。私は日本の古本屋で本書を購入したのだがその時の価格は3900円ほどであった。なんだかひどい話ですね。これでは本書を読みたい人もなかなか手が出ないだろう。この新版は紙質も函や装丁も良いので好きなのである。
2022/10/19
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