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ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化

ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化

ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化

作家
林良博
出版社
岩波書店
発売日
2009-02-26
ISBN
9784000271080
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ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化 / 感想・レビュー

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志村真幸

【ヒトと動物の関係学】シリーズの第2巻は、「家畜の文化」。  石毛直道「食用の展開と多様性」、神谷信明「タブーと儀礼」、荒俣宏「遊戯のための家畜」、小長谷有紀「モンゴルにおける乳利用の文化」、高井康弘「水牛の民族誌」、石川菜央「日本の闘牛」などが収録されている。  著名な人物が多数参加し、さらに各分野の専門家を集めて編まれた論集だ。それぞれが最先端の専門的な話をするというよりは、出版当時の最新の知見を総合的に紹介した内容。家畜をめぐるさまざまなテーマについて、ひととおりの見通しを得ることができる。

2022/06/04

2年ぐらい前(?)少し読んで,そのまま読みさしだったものです。入門編なのか,あまり難しい(専門的な)話は少なかった印象です。個人的に,面白いとは思ったのですが,データが(もしかしたら学説も)古いのが気になりました。

2022/01/05

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