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岩波女性学事典

岩波女性学事典

岩波女性学事典

作家
井上 輝子
上野千鶴子
江原由美子
大沢 真理
加納 実紀代
出版社
岩波書店
発売日
2002-06-20
ISBN
9784000802031
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岩波女性学事典 / 感想・レビュー

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kenitirokikuti

性暴力:日本語では、宮淑子『性暴力 ライプ』(1984)が初出▲ミソジニー:ドロシー・ディナースタインは、女性嫌悪の起源は幼児期に母親という絶対的存在に支配されることに求めた。ママ〜っ!▲第二波フェミニズム:〈女性参政権実現後数十年を経た国々においても、男女間の格差が強固に存在しつづけた。ここに誕生したのが第二波フェミニズム〉▲性の商品化:やはり疎外論に立った説なので、そこを蹴ると成り立たない▲ポルノグラフィー:マッキノンは、女性への暴力と攻撃を性交と一体的に理解している。ポルノは理論で、強姦は実践。

2017/03/20

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