幸田文全集〈第7巻〉おとうと・笛
幸田文全集〈第7巻〉おとうと・笛 / 感想・レビュー
蛸墨雄
この巻の中の『おとうと』の感想だが、やはり結核の怖さを思い知らされた。また、幸田文流の生活の美しい描き方がとても気持ちいい。他の随筆や短編も、明治から大正、昭和へと移り行く主婦仕事が美しく描かれ惚れ惚れする主婦像を結んでいる。
2017/04/13
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蛸墨雄
この巻の中の『おとうと』の感想だが、やはり結核の怖さを思い知らされた。また、幸田文流の生活の美しい描き方がとても気持ちいい。他の随筆や短編も、明治から大正、昭和へと移り行く主婦仕事が美しく描かれ惚れ惚れする主婦像を結んでいる。
2017/04/13
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