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エンデ全集〈4〉はてしない物語(上)

エンデ全集〈4〉はてしない物語(上)

エンデ全集〈4〉はてしない物語(上)

作家
ミヒャエル・エンデ
上田真而子
佐藤真理子
池田香代子
出版社
岩波書店
発売日
2001-09-18
ISBN
9784000920445
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エンデ全集〈4〉はてしない物語(上) / 感想・レビュー

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ねこ

原作を読むのは初めて。ゆきて帰りし物語のゆきての部分。映画はほとんど上巻から成っていたんだ。

2018/12/27

だんでらいおん

【図書館本】ミヒャエル・エンデの代表作のひとつ、映画「ネバーエンディングストーリー」の原作です。幼い頃、何度も繰り返しビデオを観ました。でも、話の流れを思い出す事が出来ずあやふやな記憶でした。いじめられっ子のバスチアンはある朝、学校に行く通りにある古書店コリアンダーで思わず盗んでしまった一冊の本の物語に引き込まれる所から話が始まります。バスチアンは母が亡くなってから父と暮らしていますがうまくいかず、容姿は悪く、おまけに落第もしています。エンデはこの小説で何を伝えたかったのか。下巻も読んだらわかるかもv

2017/02/12

李部紅子

幼い頃に見たネバーエンディングストーリーのファルコンがトラウマレベルに恐ろしくて、その影響でこれまで一冊もエンデの本を読めなかったというもったいない事をしていました。ファルコンじゃない、フッフールだった……が、何よりも印象に残っています。ここからがきっと本番なはず。

2016/02/18

subuta

上巻で完結しているのではと思うほどきれいな終わり方だった。

2020/10/31

がぼ

もう正に夢に描いたようなファンタジー世界。幻想世界特有の理にしたがって果てしなく広がっていく世界に、そこに住まう見た目も特徴も様々な無数の種族達にワクワクがとまらない。 少年アトレーユと幸いの竜フッフールの緑白コンビはもう想像するだけで絵になるね…! バスチアンが今後どのように物語に関わってくるか楽しみです。

2012/11/15

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