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あるようなないような話 (岩波ものがたりの本 23)

あるようなないような話 (岩波ものがたりの本 23)

あるようなないような話 (岩波ものがたりの本 23)

作家
ライナー・クンツェ
和田誠
野村 滋
出版社
岩波書店
発売日
1975-07-10
ISBN
9784001103830
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あるようなないような話 (岩波ものがたりの本 23) / 感想・レビュー

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あけの

Twitterで教えてもらって読んでみた なんでわたしは今までこの本に出会わなかったのだろう 子供に読んで聞かせたいとおもうような良い作品だ

2021/05/23

パン太郎

和田誠の挿し絵にぴったりな男の子が出てくる「ルートビッヒ」を始めとして、おっとりとした可愛らしい話に癒されます...と思いきや、読み終わって調べてみたら東独時代に当局にマークされ西ドイツへ渡った知識人でした。そう思って読むとところどころに鋭い刃が隠されているような。「嬰ニ音の話」なんて何かの暗喩かな?

2016/12/11

モリ

中篇が三本と小篇が一本、詩が一本、すごく面白いわけではないけどみんな佳作ではあります。あと物の色が日本と違って(ポストが黄色など)そのへんの文化の違いも興味深かった。

2011/08/08

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