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ドリトル先生月へゆく (岩波少年文庫 28 ドリトル先生物語 8)

ドリトル先生月へゆく (岩波少年文庫 28 ドリトル先生物語 8)

ドリトル先生月へゆく (岩波少年文庫 28 ドリトル先生物語 8)

作家
ヒュー・ロフティング
Hugh Lofting
井伏鱒二
出版社
岩波書店
発売日
2000-11-17
ISBN
9784001140286
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ドリトル先生月へゆく (岩波少年文庫 28 ドリトル先生物語 8) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

2016年687冊め。シリーズ8冊めは月世界での探検。動物も植物も平和な生活を送っているのだが、何かのたくらみも感じる。月の制度では、人間社会の諍いや戦争を反省させられる。月に取り残された先生、次巻へ続く。

2016/09/04

たつや

駄菓子屋に通っていた純粋だった自分を思い描いて読むと、すんなり読める。時に、学んだ知識が邪魔になる事もある。ドリトル先生はとにかく、月について平和に戦争のない日々を送る。心配は病気だけ。良い世界です。そして、ここへ来て、やっと、さすが井伏鱒二と思う。

2017/03/14

Dai(ダイ)

ヒュー・ロフティングの想像した月世界を、現実と較べながら読めて楽しかった。

2020/05/21

kaizen@名古屋de朝活読書会

月の世界に辿り着くドリトル先生。 月の巨人の謎。 先に地球に送り返されるトミー。 不思議な話は終わりがない。

2011/04/23

にゅー

期待通りの面白さ。 そして、巨人がいるとか、今度は植物と会話するとか、やっぱり予想外のことばかりだった。 宇宙のこと、月のことを勉強する前に読んでおきたかった…。 でももしかしたら、事実もどこかにあるのかもとワクワクしながら読んだ。 大人に言わせたら、100%非現実的でありえないことなんだろうけど、ドリトル先生には夢を与えてもらえるし、信じたいと心から思わせてもらえる。 いつまでもこの本にワクワクできる人でありたいな。

2019/02/06

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