ドリトル先生月から帰る (岩波少年文庫 29)
ドリトル先生月から帰る (岩波少年文庫 29) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
月から帰ったドリトル先生。波瀾万丈の人生は続く。
2012/09/01
扉のこちら側
2016年701冊め。なんと前作でドリトル先生が月に旅立って1年も経過。動物たちと一緒に期間を待ちわびる。月にあるネコだけの植民地に胸ときめくが、あんまりよい描かれ方をしない「あん畜生」である。次巻ではもうちょっとかわいがってもらえるだろうか。
2016/09/06
たつや
月に一年以上いたドリトル先生は、いよいよ地球に帰ることになる。行はガで、帰りはイナゴという笑える設定が地球につくと5メートル越えの巨人になってたドリトル先生。すごい展開。
2017/03/14
Dai(ダイ)
ドリトル先生なら、いつかは不老不死になって、月へも自由に行き来できるようになることでしょう。
2022/04/29
fumikaze
ドリトル先生の回りにはこんなにも沢山の動物達がいるのに何故猫がいないのだろうと思っていたが、やっとここで登場(月の猫)。しかし、ここでのネコに対する評価はさんざん。動物達曰く「ネコなんて好かないんだ」「利己主義」「鈴をつけさせなきゃ」「あん畜生」「ゾッとする」「外道」「鳥肌が立つ」「我慢できない」等々。こんなにもネコが嫌われる動物だとはびっくりした。
2018/09/28
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