木はえらい (岩波少年文庫 69)
木はえらい (岩波少年文庫 69) / 感想・レビュー
たつや
イギリスの子供詩集ですが、谷川さんの訳が相当現代風なのが自分には合いませんでした。情緒が薄れてしまったような?
2016/12/21
おはなし会 芽ぶっく
5年生のブックトークに選書しました。詩集なので感想が書きにくいかな?今回は見送り。金子みすゞさんも選書しているのでかぶるし。6人の詩人( アラン・アールバーグ / マイケル・ローゼン / ブライアン・パテン / キット・ライト / スパイク・ミリガン / ロジャー・マッガウ )による72編。親しみやすく楽しいものが多いです。
2020/12/09
ぱせり
六人の詩人たちが、子どもの歌をうたう。思わずほくそえんでしまう。ああこんな子いるな。そうだこんなこと思ったよね昔。喜びと同居する不安感や醒めたまなざしなどもちらほらとまじり、なにもかもいっしょくたにして、子どもの日々でした。
2010/04/06
ぱせり
再読)この詩集を読みながら、わたしはけらけら笑っている。(時々ほろっとしたりも)笑いながらちょっとだけうらめしい気持ちになる。あーあ、いつのまにこっち側に来ちゃったのだろう。わたしだって以前はそっちにいたのに。だから子どもたち、覚悟しなさい。いつかあなたたちもこっち側だよ。信じられない?今に見ていなさい。
2020/11/08
あお
6人のイギリス詩人の詩。やんちゃでユーモラスな子どもたちの日常。
2021/10/15
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