魔法のカクテル (岩波少年文庫 249)
魔法のカクテル (岩波少年文庫 249) / 感想・レビュー
美紀ちゃん
あの有名な「モモ」「はてしない物語」の作者、ミヒャエル・エンデの作品なので読んでみたいと思った。 大晦日に読みたい話。 地球の破壊を阻止するために、猫とカラスが頑張る。 訳者が良いのか、リズム感のある文章。 読後感スッキリで楽しかった。
2021/03/26
ぽろん
大好きな「はてしない物語」のエンデを図書館の新着情報で見かけてお持ち帰りした。終わり良ければすべてよしと単純明解。猫とカラスのコンビが面白い。なかなか愉快な話だった。
2020/01/12
桜子
図書館本。大晦日に読みたいなぁと思っていたけど、大晦日に読めなそうだから、すこし前倒し。大晦日の日に魔術師と魔女が、何かを企み、何やら作くろうとしている。それは、なんと魔法のカクテル!もうこの響き!魔法にカクテルが合わさっちゃってるって、何さ、何さ!もうこれ心惹かれちゃうタイトルでしょー♡ページをめくるとエンデの言葉の遊びにクスッとし、優しい中にも伝えたい強さもしっかり入ってて、どのキャラクターも愛すべき濃厚さを持っている。沢山が混ざり合って、なかなか個性味あふれるカクテルを楽しみました(*^^*)
2019/12/26
ゆき
4月課題本。善のコンビも悪のコンビも不恰好にどたばたしていくのが面白かった。
2021/03/24
mntmt
カラスとネコの名コンビ。年末にぴったりのファンタジー。
2019/12/17
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