ドリトル先生月へゆく (ドリトル先生物語全集 8)
ドリトル先生月へゆく (ドリトル先生物語全集 8) / 感想・レビュー
おはなし会 芽ぶっく
令和6年度6年生ブックトーク授業。本を見るなり「うぇぇ」という雄叫び(笑) ドリトル先生について、訳者の井淵鱒二について、差別用語・発禁についてなどの説明とそれぞれの本の紹介をしました。
2024/07/18
うろん
お借り本
あきこ
今回もいいなあ。会議で皆の平和が保たれる月の世界。チーチーがおばあさんに聞いていた「月のなかったころ」の伝説と巨人との出会い。ドリトル先生の虫や植物との対話。すべてが繋がって、ドリトル一行と月の住人との対話が始まった。しかし、スタビンズだけが地球に戻されることになってしまう。先生の今後は?また続きが気になる。楽しい話の中にも、人と人との繋がりや命の大切さがぎゅっと盛り込まれている。
2012/01/23
最大255文字
「ライオンと魔女」と並んで記憶にある最も古い長編小説の一つ。
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