KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

魔法の学校: エンデのメルヒェン集

魔法の学校: エンデのメルヒェン集

魔法の学校: エンデのメルヒェン集

作家
ミヒャエル・エンデ
Michael Ende
矢川澄子
出版社
岩波書店
発売日
1996-11-15
ISBN
9784001155433
amazonで購入する

魔法の学校: エンデのメルヒェン集 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

秋製 

エンデのメルヒェン集。既読の作品、読んでみたいと思った話など、盛りだくさんの贅沢な本だと思いました。エンデの色々な作品に触れたいと思う方にお薦めします。

2013/09/14

miki

どの短編もおもしろいのだけれどチクっと刺さるような世間への怖さを表していて、二重に楽しめる作品なのはさすがミヒャエル・エンデ。「サンタ・クルスへの長い旅」では「モモ」へ繋がる鱗片が見えた。きっと彼は子どもの頃から、こういった子どもの孤独と刻まれる時間に目を向けていたんだろうな。

2015/03/12

ベガ@あやめ

エンデの短編集。すごく静かなきれいな世界観。みずき読みなさい。みずきだけじゃなく、大人になっちゃった人、心がきれいじゃなくなってしまった人も読め

2016/01/24

美馬

やっぱり、エンデが好き。

2021/09/08

shimashimaon

#オーディオブック #audiobookjp 当たり前とか常識とかに囚われた心を解きほぐしてくれる不思議なお話たち。仕事や人生の課題は尽きないけど、「こうしなければならない」ということばかり浮かんで、想像力を使ってない。こんな不思議なことが何処かで実際に起こっているかも。起こりっこないと言い切れる?どのお話も印象的だったけど、特に「テディベアとどうぶつたち」と「オフェリアと影の一座」が良かったかな。必要とされることや、受け入れられることについて、考えてしまう。”Christmas Pig”を思い出した。

2022/02/07

感想・レビューをもっと見る