ファウスト 第1部 (岩波文庫 緑 6-1)
ファウスト 第1部 (岩波文庫 緑 6-1) / 感想・レビュー
kazutox
19世紀のクラシック作曲家は、なぜあんなにファウストに夢中になったのか?その謎を探るべく読んでみました。が、謎は謎のままとなりました。悪漢小説として受けたのだろうか、それとも怪奇小説?/鴎外訳は、旧字旧かなはいいとして、見たことのない漢字を調べるのに手間取りました。訳注のある新しめの翻訳にすべきだったか。
2022/07/13
わ
日本語のほうが難しい。
うろたんし
ずっと前に読んだ新潮のとはまるで違う印象。こっちのが好きです。
2012/07/05
i-miya
ヘルダーの思想と契合するところ多い、1773-1776、初稿、『ファウスト』1774-5 ワイマル宮廷生活、政治家生活12年間、執筆できず1786 イタリア旅行、シラーの死 1805、秘書エッカーマン、3. ファウスト第1部の構造『天上の序曲』3人の首天使、メフィストファレス、悪魔『夜』ファウスト登場、ノストラダムス大宇宙の標、地霊、助手ワーグナー登場、羊皮紙本、文献的批判をこととする「市門の外」むく犬となったメフィストファレス「書斎」新約聖書の独語訳、十字架像、新米の大学生、契約「森林と洞窟」「魔女の厨
2006/12/12
感想・レビューをもっと見る