遺族と戦後 (岩波新書 新赤版 399)
遺族と戦後 (岩波新書 新赤版 399) / 感想・レビュー
おらひらお
1995年初版。いろいろと考えるところがあるが・・・。今時点の遺族論も読んでみたい。
2016/11/04
小出享一
銃後の社会史を読んでから偶然にもこの新書を本で手に取りました。日本遺族会は、防衛戦争と言っているが、人々の中には侵略戦争だと思っている人もいる。僕は両方の側面を持っていると思う。この本が出てから20年、内容が少しも古いと思わなかった。それだけこの問題が進展していない証拠。
2014/06/13
VC
戦後の遺族会は軍国主義の美化を目論んでいた、的な考え。まぁ、遺族に対する法律等の種類はわかる。
2012/01/28
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