ことば遊びの楽しみ (岩波新書 新赤版 1019)
ことば遊びの楽しみ (岩波新書 新赤版 1019) / 感想・レビュー
acesmile@灯れ松明の火
よくもまぁこんな小ネタを集めたなぁと思うwさすがショートショートを得意とする作家さんならではだなぁと関心してしまった。くだらないと一笑してしまえばそれまでだが、日本人の中で浸透しているまさに「遊び」感覚として生活のビタミンになっていることは間違いないであろう。この手の?言葉遊びは最近ではEテレの子供番組で使われているので将来に渡っても生き延びるであろう。私はピタゴラスイッチで流れる「イタチのたぬき」ってやつがお気に入りwラップ(音楽)もダジャレだしねw
2012/11/15
KAZOO
いくつかのことばに関する昔からの遊び方を解説してくれ、例題を出してくれて実際にやることを進めておられます。このような言葉遊びをすることによって実際に国語などに興味を持って行くことは可能ではないかとわたしも思います。最近は百人一首やカルタもしなくなったことを考えるとこのように言葉遊びをやる人が増えるかなあという気もします。
2014/12/23
こぽぞう☆
阿刀田氏のエッセイは初読み。昔、氏の小説はずいぶんドアの読んでいて、期待していたのだけど、イマイチだった。もうちょっと重い内容のエッセイ選べば良いのかしら?
2017/03/09
妄想姉妹
日本語は面白い。てかオシャカって言葉を作った人たちってどれだけ教養があるねんって感じ。
2009/09/10
読書熊
日本語にある奥深さ、おかしさ。さらっと読めた。
2021/05/27
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