ルネサンス (岩波ジュニア新書 393)
ルネサンス (岩波ジュニア新書 393) / 感想・レビュー
SK
おもしろくなかった……。なんというか、ピントがぼやけているような感じ。
2017/08/30
あぶらそば
ルネサンス期の絵画や像、文学作品などの芸術作品がどのような過程で、当時の万能人をはじめとする人々が完成させるに至ったかを主に思想面を中心に説明している。ルネサンス期の水面下での流れがよくわかる一冊。
2013/05/23
くるみもちお
ルネサンスをここまでつまらなく解説できるなんて、たいしたもんだで。
2013/02/26
わたる
イタリアで発生しヨーロッパ中に広がったルネサンスは、調和や寛容、全体性を重んじた一大文化運動だった。本書はダンテやペトラルカ、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、当時活躍した著名な知識人たちの哲学や仕事を紹介し、ルネサンスの一部を解説している入門書である。彼らの意識は自己を見つめながらも、常に外へ向けられていたようだ。当時の知識人たちが神や自然、そして自身をどのように捉えていたのか、どういった土台にあって思想や技術が形成され得たのかがある程度分かる。抽象的な表現も多いため、スラスラとは読めないかもしれない。
2011/09/23
うお
講義用。
2014/07/24
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