ぼくの瀬戸内海案内 (岩波ジュニア新書 410)
ぼくの瀬戸内海案内 (岩波ジュニア新書 410) / 感想・レビュー
雨巫女。
《私‐図書館》大林監督が亡くなってしまった。尾道の思いや映画を作るおもいが伝わった。「転校生」「時をかける少女」を観て尾道に行きたくなったり、出演した俳優さんや女優さんが、好きになった。
2020/06/19
k_
悲しい話なんてちっともないのに何故か読み終わるまで泣きっぱなしでした。
2009/11/05
Hiroki
志木図書館 ご存じの通り映画監督で文筆家じゃありませぬ。ゆえに飾ることない直球一本やりのペン。岩波ジュニア新書です。ジュニアを想定して書いた分ですから、分かり易く簡潔な表現です。迸る熱気で語っています。モノとココロ・海と山・ヒトとマチ・青春と老い・言葉と沈黙・涙と笑み・完成と未完成・ローカルとグローバル・凸と凹・文化と文明・・・いずれかに是をおくのではありません。置くべき軸足は何だろうと提示する本です。青少年だけじゃなく、老境にある人にも考えさせる本です。
2023/12/27
怜
瀬戸内海の月夜の静けさが好きでした。
2017/08/19
イモヅル
これはいろんな人に読んでもらいたい本
2009/12/29
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