坂東三津五郎 踊りの愉しみ (岩波現代文庫)
坂東三津五郎 踊りの愉しみ (岩波現代文庫) / 感想・レビュー
高橋 (犬塚)裕道
星3.5。星をつけるような内容ではないのだが兎に角付けた。踊り、日本の踊りを見る時に知っておいた方が良い事が沢山書いてある。踊りをお稽古される方は尚更の内容だ。
2018/06/25
Mihoko
踊りのヒントがポチポチ出てきます。 坂東三津五郎さんのご経験が盛り沢山含まれている書籍。 具体的に様々な踊りの解説も記されています。 踊りのお稽古してる方も歌舞伎好きの方にも楽しめる内容でした。
2024/04/14
えってぃ
踊りの神様も、間違えればしまったと思うのかと思うと、感慨深い。
2018/08/16
yoko
歌舞伎座で一度、堤さんの舞台を観劇の時に一度、お見かけした時は、失礼ながらふつうのオジサンでいらっしゃいましたが、舞台の上ではいつも洒脱でいなせで、ともかくとびっきり素敵でした。そのお姿を彷彿とさせる語り口の本書は、理知的に真摯に踊りと向き合ってきたことに感動し、平易な説明にたくさんのことを学べる良書でした。大切な宝物になること、間違いない!
2017/12/16
Kuliyama
楽しく拝読しました。歌舞伎の中の踊りがピンとこなかったのですが、この本を読んで興味が湧いて来ました。観に参ります。三津五郎さんの踊りが拝見できないことがなんとも残念です。皆さまにお薦め致します。
2015/07/25
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