可能性としての戦後以後 (岩波現代文庫)
可能性としての戦後以後 (岩波現代文庫) / 感想・レビュー
耳クソ
ばらばらな生にたった一つの生き方が書かれている。つまりその方法の内部について書かれているのだ。
2020/08/05
KA
「二つの視野の統合: 見田宗介『現代社会の理論』をてがかりに」。副題そのままに見田による1990年代複数の著作に依拠しつつその限界を超える可能性として「二つの視野の統合」を提唱する。まえがきにあるように、自著『敗戦後論』の自己分析といった趣旨である。
2020/04/23
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