やりなおしの将棋 (岩波アクティブ新書 119)
やりなおしの将棋 (岩波アクティブ新書 119) / 感想・レビュー
緋莢
駒の動かし方、図面と棋譜の読み方、「王手」、「詰み」、そして反則などの基本的なルールや棒銀、矢倉などの代表的戦術、定跡、詰将棋など将棋をさらに楽しむものまで。ルールを覚えたばかりの人や、ルールを覚えたけど、長年指していない人向けにプロ棋士が分かりやすく書いた本。
2017/02/12
はにゅ
駒の動かし方の解説が深かったです。先崎さんはエッセイが面白いので、その延長で読んでみましたが、将棋の入門書兼コラムって感じでした。読了後はちゃんと次の手を書いてくれてるのが面白かったです。プロ棋士として、コンピュータをどう考えているのかというコラムは必見。
2014/06/02
いちはじめ
将棋の入門書……いや、再入門書。駒の動かし方から、実戦的な解説まで。後半はちょっと難しかった
2005/04/28
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