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さよならは霊界から (旺文社創作児童文学)

さよならは霊界から (旺文社創作児童文学)

さよならは霊界から (旺文社創作児童文学)

作家
中島信子
大和田 美鈴
出版社
旺文社
発売日
1993-03-01
ISBN
9784010695234
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さよならは霊界から (旺文社創作児童文学) / 感想・レビュー

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7a

諸事情で母が今うちに来ているのだけれど、どうも鬱陶しいと感じてしまう。この本を読んで、お母さんが家にいることが何より嬉しかった時期があったことを思い出してしまった。死んだあと頑張って一週間幽霊として留まったマメマル母さん。どうかいなくならないでと願った娘。私は薄情な人間だ。

2019/02/04

KAORI

初めて読んだときよりもずっと後になって読み返して、切ない気持ちになったのを覚えています。お母さんがいなくなるなんて考えもしなかったけど、そう遠くない今、もう一度読みたいです。まめまる〜

ことり

ステキなお話。子供のころに感動した記憶があり、大人になってもう一回読んでみた。変わらない感動をもらった

2013/03/06

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