表現の技術: グッとくる映像にはルールがある
表現の技術: グッとくる映像にはルールがある / 感想・レビュー
姫川 涼@パセリの子
‘どうやって人を驚かせるか’をシンプルに教えてくれる一冊。わくわくできる技術書、というのは、この本くらいではないでしょうか。
2013/08/09
tktcell
誰かに向けた表現の話。表現は誰かの心を動かす。それは生半可なことではないと思う。誰かの心を動かし、誰かの行動を変える。そんな表現が、簡単に予定調和に、なんとなくできるはずがない。誰かの気持ちを動かすものそれは必死にその表現と向き合い、考え、計算する。ロジカルに、けれど感情を忘れず。生み出す。誰かの心を少しでも動かすために。そして、目的を、ミッションを持つこと。少し広告よりの表現のお話。何かを生み出す上でそれは共通するものだなと思う。面白かった。
2015/09/20
たろいも
2012年本、テレビや広告を見る人にどう上手く伝えるか、これが表現の仕方、意外性な内容のコンテンツたっぷり。人と会話するときの参考になる。誰かに教えたくなる会話、そんな魅力なスキルがあれば今ごろ俺はペテン師だったか、それは違う内容。すべての人は笑う前に驚いている なるほど。
2018/10/02
こーよー
表現技術として理論的に感動を生む方法を述べている。笑いながら笑えるものはつくれない、作り手の意図が伝わると引く、まさにその通りだと思う。ノウハウ満載で何度も読み返すであろう本。
2016/02/29
逍遥遊
79-02-20190802 サクッと読める。でも一般人にはあまり参考にならないかな。ブランディングのような仕事をしている人が読む本かなと。
2019/08/02
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