時間の歩き方 I (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
時間の歩き方 I (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
久しぶりにコミックを読了登録。時間SFとして、「DOOR1」(最初の3回)だけで一応完結していて、その部分はかなり純粋に作り込まれている。「DOOR2」以後、続編としての物語はどうなっていくか。時間からはじき出された果子と遇太の行く末はどうしても気になるところ。
2014/02/23
月子
無料だったので、読んでみました。可愛らしい絵で、恋愛ものかなーと思ったら、凝ったタイムトラベルものでびっくりしました!
2014/07/01
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
タイムトラベルものに新しい風。っていうか、この手もあったかという嬉しい驚きで、この本をこれまで知らなかったのはタイムトラベルSF好きな私としては嬉しい誤算でした。時間犯罪とかタイムパラドックスとか、そういうのを軽々とこえてすがすがしいタイムトラベルものの名作になりそうです。続巻にも期待してます。
2010/10/20
フジ
『時をかける少女』とか『バックトゥザフューチャー』みたいなタイムトラベルな話だけど、なかなか入り組んでて、理解するのは一回じゃ無理です(笑)何回か読み返しました。それにハマってしまうとも言えるけど。
2014/02/27
shikada
全4巻を一気読み。タイムトラベルもの。憧れの人を事故でなくした主人公が、400年後から来たタイムトラベラーの手を借りて過去を変えようとする。主人公の強引な行動はタイムパラドックスを生み、罰として、自分が本来生きるはずの時間軸から締め出される、という筋。ストーリーも惹きつけるけど、それ以上にタイムトラベルに関する細部の描写が面白い。25世紀では、タイムトラベルが流行して一大産業になっているとか、20世紀の文化がブームで、当時の街並みを真似して都市がつくられているとか。
2019/10/06
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