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眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 百鬼夜行抄(19)

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 百鬼夜行抄(19)

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 百鬼夜行抄(19)

作家
今市子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2010-10-07
ISBN
9784022131591
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眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 百鬼夜行抄(19) / 感想・レビュー

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えむ

青嵐、律との契約が切れたといいながら、それとなく見守ってるよね。まさか、毎日連絡を入れてたとは!律が相変わらず可愛いというか振り回されて大変と言うか・・・。八重子お祖母さんと蝸牛との関係もだんだんと良い方向に向かっているようで、律が小さな頃に着せられていた着物にもそんなエピソードがあったのかと感慨深かったです。後記はまたまた登山のお話で、前にあった高尾山での遭難しかけた一件以来、今度もご無事かな?と、毎回ドキドキしながらコミックス発売を心待ちにしている私。

2010/10/10

ミエル

伶さんと八重子さんの縁がようやく結ばれるエピソード、インフルエンザのよる死人行列を記帳している記者鬼が妖怪オブ妖怪で良かった。この作品のあやかしは、どちらかと言えば妄念を抱えた死者が多いし、たまには「らしさ」に振り切ったあやかしが出てくるとホラーではなくファンタジー度が上がって好み。

2019/06/20

本田桜

青嵐との契約が解除されて話が面白い方向に進んでいきそうで楽しみです^^

2011/02/20

ホレイシア

青嵐の「ボランティア」には笑ったが、開さんが出ないのが超不満。自分の式にしたくてうずうずしているんじゃないのかな(笑)。

2010/11/11

てんてん(^^)/

律にとっては思いのほか青嵐の存在は重要だったんだなあと再認識というか、ちょっと見直しちゃった巻。ただ、もう少しドラマチックに律の周辺が変わるのかと思ったんだけど、青嵐も結構飯嶋家を去り難いらしく、やっぱり周辺をうろうろしてるのね。それにしても律がこれからまた新しい関係を青嵐と築けるといいのにと思う。二人(?)の関係が希薄になってしまって、このままでは何だか淋しいのだ。

2010/10/16

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