謎のあの店 1 (Nemuki+コミックス)
謎のあの店 1 (Nemuki+コミックス) / 感想・レビュー
瀧ながれ
たまに読む雑誌に載ってて、線が多い独特の風味を感じる絵柄で、なにより描いてる本人が楽しそうだから、コミックみつけたら買ってみっか~、と思ってたらどこ行っても会えなかった、「謎のこのマンガ」(笑)(版型がわからなくて、探しかたが悪かったんだと思うの、偶然に会いたくて検索しなかったし)。結局取り寄せました、堪能しました、じわじわおかしな店を紹介してくれる、じわじわおかしな作品です。冒頭の、家族三人で作ってると同じケーキなのに「味がかわるんですよ」っていわれて、「どのくらい通えば」と考え出しちゃうのが好きです。
2016/10/11
saga
主に店舗の外観から、気になってしょうがないのに入る気になれないという気持ちは一緒。本書と同じようなコンセプトは『あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します』でも味わったが、この手の本が好きなのだ。作者を象徴する絵面はジャック・オー・ランタンのようで、若干の悪さを感じる。「立石バーガー」はTVでも放送されたものを見たことがある。
2017/09/10
さいちゃん
図書本。声出して大笑い!「時が止まっているかのような、なぜか気になる怪しげなお店」へ行った作者の漫画。我が島にも「謎の店」いっぱいあります。絶対儲かってなさそうなのに、ずーーーーーっと営業してるお店。最高傑作漫画!
2018/09/28
yk
こういうの好きなんですよねー。今まで読んだ似たような感じで飽きたらやめようと思いましたが、おもしろかった!じわりときます。汚い旅館とかよかった。
2020/03/30
きあ
【丸図書】
2018/08/02
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