朱黒の仁 壱 (Nemuki+コミックス)
朱黒の仁 壱 (Nemuki+コミックス) / 感想・レビュー
ちゃりんこママ
主人公よりサブキャラが良くて…♪
2016/02/05
ごま
角川版も持ってるけど購入。掲載雑誌の休刊により朝日からの出版に。1、2巻同時発売ですが1巻を扱う本屋は少ないそうです。カバーを広げると一巻、二巻が巻物のようにつながります。以下、角川版との違いです。描き下ろしは間に合わなかったそうで無し。カバー下に大助の『父上、万歳』があるが角川版が第一回、二回。こちらは第三回、四回で異なるショート漫画。どちらも酒好きな幸村が描かれ二枚目さが大きく崩れています。角川版の表紙がカラー口絵に。角川版のカラー口絵はありません。あとがきは文も幸村と大助のラフ絵も異なります。
2014/07/09
鈴
この作家さんの時代物(天地明察)が好きで購入。1巻は犬伏から九度山を経て冬の陣まで。大助目線が多め。戦国合戦物でありながら、男臭さ皆無で、とにかく熱が少ない。絵柄や台詞に静謐さが漂う全体の雰囲気が心地よい。物語は普通に真田幸村です。なんだか繊細でいいですよ。
2017/11/04
またおやぢ
時代物語には槇えびし氏の画がよく似合う。合戦シーンもさることながら、登場人物たちの心の機微を、繊細なタッチで描ききっているのがなんとも嬉しいシリーズ第1巻。これが三冊で終わってしまうとはね...でも、そのくらいがちょうど良いのかも。
2016/08/20
誰か謎
作者の描く世界観と絵柄が好きなので購入。日本一の兵、真田幸村が主人公。史実に基づいての話みたいなので、最終的は…と思いながら読むと何とも切ないのだけど、続きが気になる一冊(´∀`)
2014/07/10
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