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アクアポリスQ

アクアポリスQ

アクアポリスQ

作家
津原泰水
出版社
朝日新聞社
発売日
2005-01-12
ISBN
9784022501509
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アクアポリスQ / 感想・レビュー

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ヒロくま

SFそして、ファンタジーあり、作者独特の空気感もありの不思議な物語。まるでアニメ作品のような読み応えでした。

2014/06/09

えも

津原さんは巧みな小説を描くイメージがありますが、この小説はまたライトな…。

2016/04/08

宇宙猫

★★ SFかと思ったら陰陽師ものだったみたい。両方の融合がうまくいってないのがもったいない。

2015/09/16

砂糖海

何だろう、物語そのものが濁流のように押し寄せてきて、怒涛の勢いで去っていった感じ。最後までわからない符合も少なくなかったです。もっと言葉が欲しかった。

2011/07/18

碧月

水上都市Q、人工島「アクアポリス」、かつて見た巨大な牛と消えた少年。タイチの前に現れた謎の女「J」。Jはアクアポリスが滅びるという。守るべきもののために、彼は何ができるだろうか。SFを読みなれてないこともあって、設定を理解するのが難しかったが、アクアポリスや、ごみごみとしたスラム街「Q龍(九龍城)」の描写がよかった。スクールでの生徒同士のやり取りが好きだったので、もっと学校の様子や主人公の絵に対するコンプレックスを書いてほしかった。タイチの最後の戦い方がかっこいい。爽やかなラストだった。

2013/09/21

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