宙飛ぶ教室
宙飛ぶ教室 / 感想・レビュー
sarie
心理学者の著者のエッセイ集。宝塚特に和央ようかさんのファンなら楽しめそうです。天海祐希さんが宝塚を変えた凄い人だったことをこの本で知りました。
2016/01/30
うみろー
最初は小説だと思って手に取った。読んだら違っていて・・・私には合わない本だったな。宝塚の魅力を分からないし。(観に行ったことはあるが・・・)残念。
2013/04/15
風花 kazahana
小倉千加子さん はじめまして。巻末の作家の紹介を見てみると ジェンダーに関する著作が多い感じです。タイトルの「宙」に惹かれて選んだのですが これが宝塚歌劇団の宙組の事とは 予想外でした。宝塚に関して 全く無知な私が読んでも 全く熱さがわからず ちょっと申し訳なかったです。只 知らない世界を知るのもよいことで。娘役の方の価値というか立ち位置に 軽い衝撃を受けました。無知ゆえに鵜呑みにしてしまっていいのでしょうか? 宝塚以外のエッセイもあり 中でも「出奔」「産まない機械」は なかなかささりました。
2022/04/13
ni-ni-
宝塚(退団した今も)のゴールデンコンビ、タカハナについて書いてあると知って読んでみた。著者がタカハナファン、特に和央さんファンなのはとても伝わってくる。二人の退団のいきさつについては、憶測が殆どなのでそこは注意。二人へのジェンダー分析が面白かった。痩せようという気になる。
2011/01/11
すずめ
才能。スポーツの場合は生まれつきの部分が占めるものが大きくなるが、他の分野では、才能というのは子どもの頃から外傷に対応するために身に付けた防御の総和だと思う。子どもには不幸が必要である。ん?本あってるか?
2011/09/15
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