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子どもにおくる般若心経

子どもにおくる般若心経

子どもにおくる般若心経

作家
新井満
出版社
朝日新聞出版
発売日
2008-12-05
ISBN
9784022503466
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子どもにおくる般若心経 / 感想・レビュー

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モリー

以下、引用。『般若心経』とは何か。「死」を通して「生」の意味をぎりぎりまで追究した「いのち」の哲学です。▽わずか300字足らずの漢字の列にとても深い教えが込められているのですね。柳澤桂子さんが訳した「般若心経」を読んで以来、この教えに心を惹かれていたのですが、子供向けに書かれた本書は分かりやすくすんなり理解できました。以下再び引用。「いいかね。あなたとは、つかのまに生きて死ぬかげろうのような、かわいそうな存在ではあるけれど、無数のいのちが寄り集まって生んでくれた、奇蹟のような存在でもあるのだよ」→続く

2019/03/05

スノコ

子どもにおくるとだけあり、解りやすい文章。じっくりゆっくりと読む。色とは形あるもの、空とは無、万物は全て変化する、人もまた然り、全てをあるがままに受け入れることこそ悟りである。う~ん。あってるよなぁ…?それってどういうことだろう。文章は解り易いけど中身は深い。抽象的な概念を理解することはなんとも難しいけれど、その根幹の概要くらいはつかめたかも(と思いたい)

2017/10/21

watausa

分かりやすいし、押し付けがましくない本です。

2012/01/14

黒木 素弓

ブッダの言葉をとてもシンプルに表現した本。奇跡、感謝、役割という3つのキーワードがポイントです♪

2010/10/03

みぇい

数ヵ月前から、時々、般若心経を唱えているので読んでみた。大人にもおすすめの本だと思う。

2017/04/24

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