MANSAI◎解体新書
MANSAI◎解体新書 / 感想・レビュー
けんとまん1007
これは、興味深い。萬斎さん自体も素晴らしい方なのでが、登場される方々が、これまた幅広くかつ、バラエテイに富んでいる。化学変化を起こすような拡がりがここにある。これが、実際に舞台の上で実演を伴いながらということなので、それは凄かっただろうと、容易に想像できる。それぞれの分野は、違うようであって、その底流にあるものは共通する部分が多いとも思う。演じる人、観る人、空間、関係性、一期一会。
2015/07/27
Madoka.@書店員復帰を目指し中!
野村萬斎がたくさん詰まった一冊。ファンにはたまらない。やっぱり、野村萬斎の考え方が好き。
2012/05/23
mimi
2008年、朝日新聞出版。萬斎さんが様々な分野のアーティストをゲストとして招き「表現」について考え、問い直していく「解体新書」シリーズ。その拾弐回までをまとめたもの。萬斎さんの、狂言師/俳優/演出家/芸術監督としての考えが詰まった一冊。
2012/06/05
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