弱い自分を好きになる本
弱い自分を好きになる本 / 感想・レビュー
みゃーこ
弱い強いの厳しい目線、そう言えば強さっていったいなんだろう。自信とは何だろう。ありのままの自分を肯定できるところにしか自信も強さも生まれないのだとしたら自分が思い込む弱さの概念そのものを好きになり肯定することでしか逆説的ではあるが強くなれないということなのである。ところどころうなづける。
2016/06/25
藤月はな(灯れ松明の火)
これまでないくらいに人から見た自分を考える内にグルグルと考え込むことが多くなっていって内心では焦燥に駆られていた時に見つけて読みました。「真面目」と評されて上手く、喋れないので「だらだら過ごす日も必要」とか「ちょっとしたことでもあなたの自信となる」、「変わらなくてもOK」とかの本当は欲しかった言葉で心が楽になることもありました。特に家族への蟠りでの発想の転換は色々、考えさせられます。
2014/04/02
sugarpon
要領が悪くて、いつも損ばかりしている…と感じている私にとっては、とても救いのある本。
2014/08/01
みほ
弱さを認められたらそこはもう強みになるんじゃないか、と。発想の転換φ(.. )
2015/03/11
ここは
自分の思考のクセみたいなものがずばり出てきて、あるある→なるほど考え方をそう変えればいいのか、と納得。香山さんのカウンセリングを受けたいなあ~。
2013/12/14
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