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生まれる。

生まれる。

生まれる。

作家
鈴木おさむ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2011-06-17
ISBN
9784022508669
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生まれる。 / 感想・レビュー

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choco

鈴木さんの小説は初めてです。図書館で気になり手に取った一冊。ドラマは観ていません。泣きました。考えさせられました。改めて家族、絆、信頼、愛…素晴らしいと実感しました。ダウン症を始めとする遺伝子疾患、先天性疾患、高齢出産にはリスクが高くなり正直51歳で出産⁈て〜と思いましたが、其々悩みや問題を抱えた家族が出産に向けて一致団結していく姿に胸が熱くなりました。特別養子縁組の話も勉強になりました。自分の子供が子供を産むときには、是非オススメしたいかな。

2015/07/24

きいみ

鈴木おさむ氏2冊目。「ボクのタネがない」がとても良かったので…。前作に続く『命』がテーマ。夫を亡くした後に妊娠が発覚した51歳の愛子。え〜っ!そんな…さて、どうする?戸惑う母愛子と4人の子供たち。 不妊治療、体外受精、中絶、羊水検査、特別養子縁組…これでもかと言うくらい『命』が詰まったお話。 ドラマ化されていたのは知らなかったが、「ボクのタネがない」と一緒にもっと多くの人に読んで欲しい。

2022/02/16

刹那

ドラマ見てました。まんまやったけど、改めて考えさせられました★

2014/05/01

あかは

さらさらと読めた。ものたりなく感じたりもしたけれど、最後はよかった。

2013/07/22

まっさんぽ

内容的には命を扱っていたりダウン症のはなしがあったりしましたがすぐ読めました。51歳の妊娠も出産もありえない気はしました。なぜかな?あまり心に響きませんでした。

2012/01/10

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