小椋佳 生前葬コンサート
小椋佳 生前葬コンサート / 感想・レビュー
TakaUP48
2014年に、「けり」をつけると4日間の生前葬コンサートを実施。同じステージはなく、100曲の自作曲を歌った。その100曲にから思いついたことを徒然に書いた本。バスケ、ボートなどの部活経体育系?中学時代より作曲。東大を卒業後、銀行に就職し組織人と創作人を兼ねる。自身は、胃癌と劇症肝炎で生死を彷徨も、ヘビースモーカーでコーラーマン?美空ひばりの周年アルバムに、三橋三智也に書いていた曲を提供。次男の難病克服と自身の歌。6歳からの幼なじみの奥様など、自分の知らないことがぼろぼろと…。面白いが、疲れた本でした。
2022/10/10
読みmas
個人的な銀英伝ブームの勢いで読んでしまった この詞にはこういう意味が・・・というお話
2017/08/27
尾原道場
小椋佳さんあらためて「いいね!」
2015/09/06
tecchan
当時、ラジオの深夜放送で1枚のL Pレコードを解説もなしにそのまま流す番組があった。3畳一間の下宿で何気なしに聞いたラジオから流れてきたのが、小椋佳の処女アルバム。小椋佳って誰かも全くわからなかった。その歌はフォーク全盛の時代にあって衝撃的だった。そして熱烈なファンに。古希を迎えるにあたって一区切りをつけるべく2013年に開いた「生前葬コンサート」。本書は、コンサートで歌う100曲にまつわる話など、小椋佳が残したかった遺言的エッセイ。
2020/05/22
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