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三谷幸喜のありふれた生活13 仕事の虫

三谷幸喜のありふれた生活13 仕事の虫

三谷幸喜のありふれた生活13 仕事の虫

作家
三谷幸喜
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-08-20
ISBN
9784022512963
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三谷幸喜のありふれた生活13 仕事の虫 / 感想・レビュー

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kinkin

11巻目から読み始めたこのシリーズの3冊目。愛犬トビとの別れから随分立ち直ったようで安心。と思ったらまた新しい犬が登場。二匹。種類はプチブラバンソンという犬。ネットで見たらパブやフレンチブルドッグに普通の犬の体を持っていてブチャイクだ。名前が」おもしろくて昔の喜劇で役したマルクス兄弟からチコとハーポという映画好きの著者らしい。脚本家なので舞台のことや出演者のことも書いてあるが田舎に住んでいると舞台というのはほとんど見られないので都会はうらやましい。面白いシリーズなのでこれからも。図書館

2022/03/01

れみ

三谷幸喜さんのエッセイ、シリーズ13作目。相変わらずのお忙しさ。今年初めに放送されたオリエント急行のドラマとか来年の大河ドラマの話題なんかもあって、本当に現在に近づいてきた!あと「抜目のない未亡人」と「君となら」はすごく面白そうで興味を惹かれた。それに「大空港2013」も。ロケ地の信州まつもと空港は全然大空港じゃないけど^^;DVDになってるみたいだから今度探してみよう。

2015/10/22

ゆにこ

前作で亡くなったとび。今回は新しい犬が三谷家に仲間入り。大泉さん、役所さんとのエピソードが面白かった。

2016/05/04

あかは

私は三谷さんの舞台を一度もみたことがないくせにこのシリーズは読み続けてしまっている。なんだかわからないけど、面白いから。きっと三谷さん自体が面白いんだな。多分。

2016/04/23

そうたそ

★★★☆☆ 知らぬ間にもう13冊目。年に一度のお楽しみと思っていたものが、もうそんなにも続いていたとは。今回も舞台・映画・ドラマ等々に大忙しな三谷さんで、とにかく話題に事欠くことがないようで。離婚されたこともあり、プライベートの話は減少ぎみではあるかな、と思いはしたが、その分現場での裏話的なものが増えているようにも感じられ読みごたえはある。本作では、「真田丸」の脚本を手掛けることが発表されていたが、恐らく次巻では「真田丸」の話題が多くなるのだろう。当然ながらドラマにも期待しているので今から楽しみ。

2015/10/06

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