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まあいいか

まあいいか

まあいいか

作家
大竹しのぶ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-10-20
ISBN
9784022513168
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まあいいか / 感想・レビュー

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KAZOO

女優の大竹しのぶさんが朝日新聞御夕刊に長期連載しているものでもう本が3冊も出ていることを知りました。いつも新聞で読んでいいるのですがやはりまとめたものを読もうということで手に取りました。写真が1回ごとについているのも楽しみです。日常のことや家族のことなどをうまくまとめておられます。私は大ファンで映画やお芝居で見たことがあり非常に存在感のある人だと思っていましたが、普通の人と変わらない生活をしていてそれをうまくまとめておられるように感じました。

2022/08/09

くろにゃんこ

新聞に掲載したコラムをまとめたもの。素敵ですね、可愛らしくて自由で、才能に溢れていて、面白い(*^_^*)子供を想う母である一面や、仕事を通しての姿、ご高齢のお母さまとのことなど。大竹しのぶさんのたくさんの日常に触れ、私も力いっぱい過ごそうとふつふつと力が湧いてきました(笑)

2016/01/04

やどかり

緩そうでいて、芯が一本通っているそんな印象を受けたエッセイだった。家族とのやりとりや思い出、仕事や旅行のこと、何でもない話の中にしのぶさんの価値観がわかるエピソードがあったり、ご両親の考え方を大事にしていることが垣間見えて、短いのにそれぞれが読み応えがある。

2022/11/13

のり

朝日新聞夕刊連載をまとめた本。自分の仕事は女優とは言わず、魂を持った「言葉」を伝える仕事だという大竹しのぶさん。見えない、聞こえない、話せないため、この世に言葉があることすら知らなかった7歳のヘレン・ケラーに、物には名前があることを教えた家庭教師サリバン先生を演じた「奇跡の人」という舞台、是非とも拝見したいと思いました。家族の話がたくさん出てきて、日常生活が垣間見えます。IMALUさんの名前を付けるにあたって、お母さまと明石家さんまさんと激論を交わした話が印象的。

2016/05/07

まさちゃん

大竹さんってすごい大女優というイメージでしたが、とても普通のお母さんで、でもちょっとかわいらしいところがあって、家族を大切にしていていつまでもアクティブで。憧れます。

2016/05/29

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